闘牛ブログへようこそ

20年、渡欧を繰り返し、スペインと南フランスで闘牛を見続けています。

 

こちらでは、その時その時に撮った写真やちょっと闘牛について思ったこと、またあちらで体験したこと、闘牛についての詳細などをアップしています。

 

詳しい情報サイトではなく、あくまで、華藤えれな個人と闘牛の関わりをメインにしたブログです。

 

 

 

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著作物もあります。下記にリストアップしておきます。

 

 

 

日本人女性の闘牛愛好家が珍しいらしく、スペインの闘牛番組に出たり、世界闘牛会議に出席したり、 スペイン語でメキシコのサイトで記事を書いたり、雑誌に写真を提供したりしたこともあります。

 

取材というほどのものではありませんが、バレンシア出身の正闘牛士、一流闘牛士を育ててきたアントニオ・コルバチョ氏、日本人闘牛士の下山敦弘さん、ここ数年はフランス出身の正闘牛士でフィグラの地位にいるS・C氏とその事務所からお仕事面での諸々の許可をいただいております。

 

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■闘牛関連の著作物

 

【単行本】

 

「Esperanza~名もなき神の子~」 Amazon
絵/雪舟薫先生 リンクスロマンス/幻冬舎コミックス
5月29日発売予定。セビーリャが舞台。スペイン人闘牛士と日本人会社員が主役。

「神に弄ばれた恋~Andalucia」 Amazon
絵/朝南かつみ先生 ルナノベルズ/ムービック
絶版。電子化予定。夏頃には……。グラナダが舞台。ジプシーの隻眼闘牛士と、スペイン貴族が主役。

「愛のマタドール」 → Amazon
絵/葛西リカコ先生 ディアプラス文庫/新書館
アンダルシアが舞台。フランス人闘牛士と日本人神父が主役。

「裸のマタドール」 → Amazon
絵/葛西リカコ先生 ディアプラス文庫/新書館
コルドバが舞台。衣装係のスペイン人と日系人闘牛士が主役。

 

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【雑誌】※単行本未収録作のみ
短編「儀式」 → Amazon 美学文芸誌「エステティーク」vol1 特集「美」 
日本美学研究所発行

短編「焔の雪~あるマタドールへの哀悼」 Amazon 
美学文芸誌「エステティーク」vol1 特集「美」 日本美学研究所発行

長編「恋するマタドール」 → Amazon
「小説ディアプラス」2015ハル号 新書館発行 イラスト/えすとえむ先生

 

短編「LOVE & HORSE」 → Amazon

 

「小説ディアプラス」2015アキ号 新書館発行 イラスト/えすとえむ先生

 

 

 

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【同人誌】
下記の同人誌は中央書店コミコミスタジオにて通販中です。
直リンクできなかったので、同人誌のタイトル名で検索してくださいね

中央書店コミコミスタジオ


「3P」 マタドールシリーズ父親世代の話。「焔の雪」関連作
※闘牛写真館付

「闘牛士の1日」 番外編「裸のマタドール」「Esperanza」より。

「あるマタドールの告解/サタナスの災難」 番外編「愛のマタドール」「神に弄ばれた恋」より

■えすとえむ先生の漫画と私の小説のコラボシリーズ

 


「生と死」2009年夏発行 在庫切れ。電子化予定。
収録作の一作は改稿改編し、「神に弄ばれた恋」として単行本に。

「黒と白」
2013年夏発行。闘牛士一家の兄と弟の20年。

同人誌は年2回のJガーデンというイベントでも販売しています。
また個別に通販の相談にも乗りますので、お気軽にメールしてください。

闘牛の記事

時々、書いていました。こういうの

 

 

2019.6.24 アゾレス諸島へ

ポルトガルのアゾレス諸島にあるテルセイラ島のアングラ・ド・エロイズモという世界遺産の街で闘牛を見てきました。

街の詳細はwikiからどうぞ→ アングラ・ド・エロイズモ

【ルート】

名古屋空港→ルフトハンザにてフランクフルトへ

名古屋空港で羽生さんのクリアファイルをゲット

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フランクフルト→ポルトガル航空にてリスボンへ

リスボン市内で一泊。

と書きながらも、前日、フランクフルトで4時間のdelayとなり、さらにリスボン空港はサン・ジョアンのお祭の旅行客でごった返し、ホテルには予定よりも五時間ほど遅く到着し、結局、2時間しかいられなかったので、シャワーに入って荷物の整理をしてすぐにチェックアウト。
フロントのおじさん、苦笑してました。3日後にリスボンに戻ってくるので、大きいスーツケースをフロントに預け、私は小さなキャリーカートを持って空港へ。

👇以下、1日目の写真です

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機内はまあまあ。椅子は、帰りのチャイナエアーの方が心地よかったです。

お食事はがっつり。苦しくて食べきれず……。

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・フランクフルトのラウンジ。

軽食を取り、シャワーを浴びて搭乗口に向かうと、1時間40分の遅れと表示。最終的に4時間ほど遅れましたが。

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・リスボン空港。深夜なのにタクシー乗り場がこんな感じ。

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ホテルの部屋からの眺めはよかったです。3日後に戻ってくるのが楽しみ💕

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🏨2日目

 

リスボン→テルセイラ島のラジェス空軍基地へ

飛行機は評判の悪いLCCライアンエアー。悪評ばかり耳にするのですが、私は、この数年、何回も利用して、そんなに困ったことがないので相性が良いのかもしれません。

このとき、行きの飛行機で、推し闘牛士とマネージャーとばったり遭遇し、日焼け止めしか塗っていないすっぴん眼鏡状態の私は……大慌て。メイクをしたくても化粧品は預けたキャリーカートの中。しかもこんな時に限って、動きやすいように着た南禅寺のTシャツ。キャリーの中には、ハイブランドものも入っているのに😭。管長猊下の「慧」という文字がプリントされた黒いシャツの時に遭遇するとは……。


仕方なく目深に帽子をかぶり、見つからないようにうつむき続けていたのですが、飛行機の中に東洋人私一人……。到着した空軍基地は超小さな空港。ということで、荷物をピックアップする場所で、ばったり目と目があってしまいました。でも最後まで帽子は取りませんでした。挨拶のキスをしたとき、推し闘牛士に帽子を取らせてしまって……悪いなと思いながらも取りませんでしたw

あ、推し闘牛士が帽子をかぶっていたのは……私とは別の理由で顔を見られたくなくて……ええ、有名人だから隠していたのです。

⬇️リスボン空港のカフェで発見した時は、椅子から落ちそうになるほどびっくりしました。

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・ライアンエアー

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・リスボンからアゾレス諸島へ。大西洋上空。2時間半ほど西へ。

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ラジェス空軍基地からアングラ・ド・エロイズモへ

島でも1、2を争う良いホテルに宿泊。ふふ、物価やすいのです✨

五つ星のアングラ・マリーナホテル。

agodaのフェアで、他のサイトの半額で予約できました✌️

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部屋は、全室オーシャンビュー。

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部屋はこの広さ。静かで居心地良かったです。

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・ホテルのフロント前のバルコニーから見た風景

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・ホテルの前の道から。南国の花がいろいろと。

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・闘牛場前の交差点。ダイナミックな牛たち

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・闘牛場

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・闘牛場。ポルトガルの闘牛場の外観はこんな感じで可愛いです。

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・朝、空港で出会った推し闘牛士。闘牛の写真は、出来るだけ残酷そうに見えてしまうものは省いています。

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・テレビのインタビュー

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闘牛士が退場するところ。あまりいい闘牛ではなかったので、徒歩で退場。

この闘牛士は友達の推し。まあまあいい闘牛士です。

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・闘牛が終わり、ホテルへ。ホテルの前から撮った街の遠景。

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この日は、ランチをとったレストランで、闘牛の開始時間を確かめた時にチケットの場所を移動させてしまって、始まる直前に大慌てで探しても見つからず、結局、ネットで購入した時のメールに添付されていた画像で入れていただきました。
その後、ファイルから出てくるというオチがありましたが……とりあえず入れて良かったです✨

 

・街の写真いろいろ

図書館。ちょっとモダン。

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ホテルの対岸にあるブラジル山から。写真の真ん中やや下の方のペパーミントグリーンの建物が私のホテル。

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ブラジル山

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・大航海時代の名残? サン・ジョアネスのお祭り中。

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・おまけ。チケットをなくしたと思ったレストラン。これは朝食の写真。

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・夜9時半くらいの闘牛場前の風景。右にあるのがブラジル山

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日本では、誰に言っても、アゾレス諸島を知っている人はいませんでした。アトランティスだったという説もあるのですが。

本当に遠かったです。アルゼンチンよりは近かったですが。

もう一度、人生で行くことがあるのかどうか。

今回、推し闘牛士がここで闘牛をしなければ、わざわざここまでいく気力は持てなかったと思います。

老犬四匹いるので、そう長い時間、旅ができない上に、自分も体力がなくなってきていますし。

だからこそ、この島に行くことができて本当に幸せでした。

まだまだ書きたいことは尽きないのですが、自分の中で発酵させ、作品として昇華させたいので、超簡単な箇条書きになってしまいましたが、写真と思い出を少しだけ覚書ということでアップしました✨

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴジェスカ

Goyesca という闘牛。ゴヤの時代の衣装を着て闘牛をする感じです。

美しい衣装なのですが、生地が薄いのでかなり危険だと思います。
いろいろ写真があるので少しずつアップしていきますね
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2016闘牛写真2

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サラマンカから30数キロ西北へ向かったところにあるレデスマ。
バスも電車もない小さな古い村。交通手段は車以外ありません。ということで、サラマンカの駅で見つけたタクシーの運転手に交渉し、レデスマへと連れて行って
もらいました。
タクシーの運転手さん、なぜかそのまま仕事休んで、私の観光を手伝ってくれたり、チケット買いに連れて行ってくれたり、いろんな村人を紹介してくれ、さらに昼食も彼の親戚の家でご馳走にしてくれました。
ありがたい。
L2
ここ一、二年で一気にスターダムを駆け上ったロペス・シモンくん。
数年前、まだ新人闘牛士として出場していた頃、アレハンドロ・タラバンテに似ているなと思ってチェック入れていたのですが、昨年急にブレイク。
タラバンテの真似ではなく、自分らしい闘牛を追求しようとするような雰囲気に
なってきたのが認められたというのもありますが、彼、何か持っているところが
あり、非常に良い空気を自分に引き寄せる力があるイメージです。
ただそれは上り調子の闘牛士によくある一過性のものなので、彼の「持っている」
感じがどこまで続くのか、今後ちょっとチェックしようかなと思っています。
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初めての闘牛場なので、帽子を脱いでの入場
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すぐ靴を脱ぐのが気になるL4
帽子を投げて闘牛の吉凶を占うのですが、上を向いた場合は凶。
でもこの日の彼は大吉のような闘牛でした
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これはプエルトでサンタマリアの待機所の写真。脇のところから見える白いブラウス
と闘牛の衣装の紺色とのコントラストが気に入った一枚。
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彼は私の人生を変えた闘牛士。彼の素晴らしい闘牛に感動しなければ、
私の闘牛士三部作は生まれかったと思います。
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待機所で珍しく後ろから撮れたので。
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たまにはモノクロを

喪章の男

闘牛界のプリンス ホセ・マリア・マンサナレス。ドルチェ&ガッバーナのモデルもしています。2015年の春夏コレクションの写真を検索すると彼もたくさん出てきます。

同名の彼のお父さんも、とても偉大な闘牛士でした。お父さんを見に闘牛場に現れていた彼、まだ小さかった頃によく見かけていましたが、いつの間にかこんなに大きくなって……。
昨年は父親のため、黒い衣装で出場し、今年の喪章は、7月に亡くなったビクトル・バリオへの哀悼を込めて。
彼は非常に敬虔な男性で、謙虚で、紳士的で、とても優しい性格をしています。
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待機所にて
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待機所にて
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カポーテを持って……
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ムレータを持って
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ムレータの形を整えて
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カポーテを手にして。
今年はマドリードでも最優秀に選ばれ、人気、実力も兼ね備えた御曹司。
すごく体幹がしっかりしていて、彼が布を動かすと、サーっという音が聞こえてくるような、空気を切り裂き、巻き込むような迫力があります。
美しいという闘牛ではないのですが、力強く凛々しく、雄々しい闘牛をするので
良い闘牛をした時は、なかなか見ごたえがあります。
ただ……個人的には、「これが闘牛」という芸術性は少し足りない気がして、
彼のために何度も闘牛場へ通おうというエモーショナルなものは掻き立てられないんですよね。
でも誠実な闘牛をしようとする姿勢や仲間への思いやりや敬虔さなど、
尊敬の念を抱いています。

2016 夕刻のサグラダファミリア

闘牛とは関係ありませんが、闘牛を見るため、あちこちに行っているのでその時その時に撮った写真も。

このバルセロナのサグラダファミリアの写真は、帰国の前日、飛行機に乗るために寄った時のものです。時間は夕刻。
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もう完成も近いですね
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入口
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青いステンドグラス
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青いステンドグラス
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上の方をズームで
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青いステンドグラス
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キリスト像
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青いステンドグラス側
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青いステンドグラス側
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青いステンドグラス側
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赤いステンドグラス側
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赤いステンドグラス側
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ステンドグラスの下の床
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出口近く
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入り口の近く
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入り口の近く
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赤いステンドグラス側。出口付近
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赤いステンドグラス側。出口付近
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2016の闘牛写真一部

今年5月、6月、8月にスペインと南フランスで見た闘牛の写真です。

日付は適当。ざっくりとした感じでアップしています。
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2016 Cuenca
S2a
2016 Beziers
Sesan1
2016 San Sebastian
Sgijo1
2016 Gijon
Sebez1
2016 Beziers
Sepue1
2016 El Puerto de Santa Maria

2016 衝撃を受けた闘牛士

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ロカレイ

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ペルー出身の若き闘牛士。今シーズンの台風と目になり、闘牛界を活性化させた気がします。

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2016
 
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2016
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2016
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2016
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今シーズン見たときに感じた印象を箇条書きして見ました。
実際の身長よりも闘牛場で大きく見える。
登場しただけでそこに目がいってしまうオーラがある。
大きく動かずとも、指先一つで牛を呼び寄せられそうな吸引力がある。
見るたびに、研ぎ澄まされ、ムーブメントが美しなっていく。
一緒に登場している他の闘牛士に、無意識のうちにプレッシャーをかけてしまう。
体幹がブレないので、彼を中心に牛が翻弄される。
動きがはっきりしているので、観客の目を惹きつけやすい。
伝統的なスタイルと新しいダイナミックさとを兼ね備えた動きなので、素人からも玄人からも好まれる。
闘牛中以外は、普通の感じのいい青年なのに、闘牛中は、闘士のみなぎる闘犬のよう。
死を恐れていないようにしか見えない闘牛。
むしろドMではないかと思ってしまいそうなほど危険な技を繰り広げ、
観客が悲鳴をあげるたび、それを楽しみ、さらに煽るかのような闘牛をする。
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2016 Beziers
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美しいカポーテ
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これからどんなふうになって行くのか、今、個人的に一番注目しています。
2012年のニースでの羽生選手の演技を見た時の感動にも似た感じ。
彼の不思議な魅力は何なのか、それを探しに、また見に行きたいです
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2016年最大の喜び

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この手が掴んでいるのは、牛の耳。

素晴らしい闘牛をしたときだけ、手に入れることができるもので、
この日、彼は最後の闘牛で耳を一気に二枚ゲットしました。
一気に耳二枚をもらえるのは、本当に素晴らしい闘牛をした時だけ。
この日まで、彼は少し調子が悪くて、一枚の耳もなかなかゲットできていませんでした。
2015年、頂点を極めたと言われるほどの活躍を果たした彼。
でも2016年は、若手の台頭が原因なのか、あるいは彼自身の中に、昨年の良かったときの闘牛が残っていて、
その感覚をなぞろうとして、うまくバランスが取れなくなっていたのか……
今年はいまいち昨年ほどの活躍ができていませんでした。
そんな中、それでも今年も何度かいい闘牛を見せたうちの一つ。
私が今年見た中で一番良かったと思う。
その闘牛で、大喝采を浴び、耳を二枚ゲットしたときの記念すべき写真。
そして、彼は、この後、私の座席の前までやってきて、このうちの一枚を
贈ってくれました。
日本から来てくれてありがとう、という言葉とともに。
この日は、彼のスタッフから、座席にケープをかけていただいていたので、
いい闘牛をしてほしいなと思っていたのですが、望外の喜びでした。
あ、ケープというのは、お相撲の化粧回しのようなもので、入場行進の時に肩に
かけている美しいケープです。
それを闘牛中、自分のタニマチというか、ファンの座席にかけてあげるのです。
それだけでも嬉しかったのに、帝王のような闘牛士から、
耳をいただける喜びーー闘牛ファンとして
こんなに嬉しいことはなかったです。
Gracias....
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余談ですが、
闘牛場では、だいたい前の方に座っているせいか、いつも彼も彼の仲間も
毎回気づいてくれるので、私……どんな時でも気合いれて、フルメイクと
正装で行くようにします。
たまにテレビや雑誌にも写されていますし😅

哀悼。

Descanse en paz. ご冥福をお祈りします。
 
今年に入って三人の闘牛士が亡くなりました。天国の闘牛場というポスターがFBでまわってきたので下記に。
一番上のおじいさんは64年間闘牛をしたきた人。メキシコのグアダラハラにて。
真ん中は、7月9日、スペイン、テルエルにて。29歳。闘牛の角に刺されて。ほぼ即死で、医師から手の尽くしようがなかったというコメントがありました。
一番下は、5月17日ペルーにて。病院が百キロ以上離れていて治療が間に合わなかった様子。
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真ん中の闘牛士が亡くなったあと、海外からも日本からも、闘牛なんてやめたらいいのにという声があがっていますが、
正義とか正邪とか今の価値観とかいろんなことで割り切れないものがあり、
スペイン、南フランス、メキシコ、ベネズエラ、エクアドル、コロンビア、ペルー、ポルトガルで脈々と続いている伝統なので、そういう意見を見ると本当に辛い。
 
闘牛は、もう身内のことのようなものなので、私の目線はズレているとは思いますが。
 
元闘牛士の下山敦弘さんのように、「同じ食肉としても、狭い牛舎に入れられて運動することもなくやわらかな食肉となるためだけに育てられた牛と、伸び伸びと広い場所で自由に暮らしたあと闘牛場で殺されて食肉となる牛」という形で、私は比べることはできないけど……。
 
闘牛のある国々の何百万という庶民が闘牛という世界で仕事をしていて、それで生計を立てていて、文化として成り立っていて、ちゃんと食肉としての流通もあり、そこから派生した別の牧場経営や別の仕事などもあり、
いろんなものが組み合わさってて成り立っていて、そこで生活している人がいるのです。
 
闘牛が残酷だからやめると、どれだけ多くの人が失業するか。
闘牛ということだけでなく、そこにつながっている牧場経営、馬産業、食肉産業、衣類、運搬、観光等々、どれだけの人々の生活の土台となっているのか。
 
そして、闘牛は、その町その町の祭のメインイベントとして、各国の歴史とともに存在してきたものです。
御柱祭、だんじり祭、人が死ぬ祭なら、日本にだってありますし。
そして、日本のイルカや鯨の問題に関しては、別に闘牛の関係の人たちが言っているのではなく、
日本のイルカや捕鯨を否定している人達が、同じように闘牛も否定しているのであって、
欧米人全員が、日本の捕鯨はダメで、闘牛はいいと思っていると勘違いはしないで欲しいです。
闘牛関係の人は、日本の捕鯨のことは別に否定していません。
日本の捕鯨を否定している人たちが、同じカテゴリーとして、闘牛も否定しているのです。
 
せめてこれだけでも。
同じ人達が批判しているので。
 
 
……と、身内のようなことなので、ちょっと思ったことをそのまま書いてしまいました。
 
 

サン・イシドロ祭2 若い新人闘牛士たち



ラ・マンチャ地方の友達の家からマドリードにもどり、若い新人闘牛士たちの闘牛見てきました。まだマタドールに昇格していないので、チケット代は半額。

若くて初々しくて一生懸命で、あちこち足りないところもあって荒削りで……それでもこのなかに将来の金の卵がいるので、楽しく観戦してきました。

■この日のお天気はいまいち↓

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■↓警察官

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■↓荷物運びのスタッフ。カメラ目線ですし、なにげにブランドもののバッグだし。

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■牛登場

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■二人並んで。二人とも初々しく白い衣装で。

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■スタッフからアドバイスを受けているところ

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■晴れ舞台のサン・イシドロ祭で緊張が隠せない感じ。
↓ポルトガル国境沿いの町出身の闘牛一家の末息子

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■帽子、誰に捧げているのでしょうか

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■まだ若いです

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■セビーリャ出身の絶賛売り出し中のゴンゴラくん

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■この日、一人だけ牛の耳をとったのが、ノーチェックだった彼

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新しいカメラ……少しずつ練習中

新しいカメラ、2年半前に購入し……何もわからず練習がてら、その当時に撮ったものを少し。

翌年のものはまた今度。

その後、使い方を調べたのですが、また忘れてしまったので、また覚えないと……

■グラナダのサクロモンテの丘

朝、昼、夕方、夜、春、夏、秋……と、いろんな時間帯の様子が見たくて、何度も通い詰めています。

↓朝のサクロモンテ

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↓サクロモンテの丘の下にあるアルバイシンから見たアルハンブラ宮殿

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↓このあたりからサクロモンテへ。夕方前

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↓アルバイシンから見たグラナダの市街地

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■サフラ 
ポルトガル国境に近いエストレマドゥーラ地方。基本的に9割一人旅なので、自分の写真が殆どないのですが、何とめずらしく頭の先の影が写ってました↓

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■ロルカ記念館 
↓グラナダの南のほうにあります。中は写真禁止。45分置きのガイドツアーでしか入れないので、それまではまわりにあるガルシア・ロルカ公園をぶらぶらして過ごしました。今では市街地の一角ですが、当時はまわりになにもなかったと、 ガイドさんが言ってました。

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↓ガルシア・ロルカ公園。年配のご夫婦をけっこう見かけました。夕方の散歩コースになっているのかな……。

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↓闘牛を見に行った帰り道。電車の駅にむかう途中。高速道路にかかる歩道橋から。

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↓歩道橋を降り、自分が写真を撮っていたあたりを。

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■アルバイシンから見た夕暮れのアルハンブラ。

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↓アルバイシンにあったレストランでのフラメンコショー

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■闘牛場にて

↓タラバンテが入場するところ、見かけたので。おじさんがうれしそうに2ショット写真をお願いしていました。

「何で自分との2ショットがないの?」と友人によく訊かれるのですが、自分が横にいると、あとで写真を見たときに一気に現実にもどるような感じがするのと、写真は資料用なので自分は必要ないからお願いしたことがない……のかな……あ、でも恥ずかしいのもあります(^^;)

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↓エル・フリを見かけたので。子供やファンに囲まれていました。ふつうにこの高さで写真を撮っているということは、エル・フリ、小柄なんですね。

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↓最近創られた天蓋のあるドーム型闘牛場。入場行進の前。

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↓新しいカメラで、シルベティ、撮ってみました。

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↓シルベティは、メキシコ人で、スペイン人の闘牛士とは少しタイプが違うせいか、日本の闘牛友達の間では不人気なのですが、私はけっこう好きです。闘牛場から飛び出してしまいそうなパワフルさとしなやかな動きが、まだブレイク前にスケートリンクで見た町○樹選手に似ている気がして。

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↓マドリードのラス・ベンタス闘牛場。友人たちと待ち合わせする場所。

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謹賀新年2014

午年なので、騎馬闘牛の綺麗なお馬ちゃんの写真を集めてみました。

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怪我からの復帰闘牛

2000年の9月5日、ちょうど誕生日にスペインにいました。

写真が出てきたのでスキャンしてみました。

写真はそのとき、友人が怪我からのリハビリがてら、地方都市で復帰闘牛をしたときのものです。簡単なカメラしかなかったので画像はぱっとしませんが、記念に。

牛のサイズがマタドール用のものと違うので、公式記録には公認されないのですが、誕生日によいものを見せて頂きました。

このマタドールさんのご自宅でずっとお世話になっていたのですが、闘牛の巡業に連れて行ってくれたり、試着を見学させてくれたり、車を買いに行くのにつきあったり……と、このひとがいてくれたおかげで、本当にいろんな作品を書くことができたんだな、と今さらながら深い感謝の気持ちをいだいています。

と、言ったら、「印税をわけてくれ」と彼の父親に言われました(^^;)

場所は、AlcarazというLa Mancha地方の古い村でした。

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