2019年ありがとうございました

2019books

2019年もお世話になりました。

お手にとってくださった皆様、美しい絵で彩ってくださったイラストレーターの皆様、素敵な漫画を描いてくださった北沢きょう先生、担当編集の皆様、デザイナー様、出版社、印刷会社、書店、取次の皆様方、本当にありがとうございました。

ありがたいことに昨年に続き、今年もBLとキャラ文で重版をかけていただき、またそれ以外の本もそれぞれ好調という連絡があり、とても恵まれた一年でした。少しでも楽しんでいただけていたのならそれに勝る喜びはありません。

本当にありがとうございました。

 

今年は私事で色々とあり、なかなか大変な一年でした。細かな事情を書くとキリがないので割愛しますが、タイミングが合わなくてイベントを二回欠席することになって申し訳ありませんでした。
私の家は私が子供の頃からの年季の入ったスケオタ一家で、スケートの放送日は母もお茶の間観戦するのでワンコを預けることが可能なのですが、それ以外はタイミングが合わないとなかなか大変で。
秋のJ庭は家の御用もあったのですが……愛犬の空くんが急に弱ってきたのでどうしても離れることができなかったのもあります。あの頃は空くんと過ごす一日一日一分一秒が本当に本当に大切でした。その空くんが旅立ったあと、追うようにずっと心臓の悪かった若ちゃんというワンコが旅立ちました。空くんも若ちゃんも本当に本当にとてつもなく愛しい存在だったので、まだ気持ちの整理ができていません。

 

🐶

 

お仕事の方は、私は情けないことにコツコツと真面目に執筆できないタイプで、気分が乗らないと本当に何もできないので、わりと緩めに、まったりスケジュールを入れるようにしているのですが……気がつけば、再来年もだいぶ埋まってきている感じで焦っています。

このご時世にご依頼をいただけていることに本当に感謝の気持ちを抱いています。
あ、来年は一般系も増えると思います。
お仕事の順番は、各社の出版スケジュールやイラストレーターさんの予定や諸事情から前後いろいろと変わりはするものの、私自身は、何も考えず、ご依頼いただいたまま、ポンポンと空いているところからスケジュールを埋めていっている感じです。

 

精神的には、自分の作品がどのように市場に受け入れられているのか、いつも不安と恐怖でいっぱいですが、目標はデビューした時からあまり変わらず、「読んでくださった方に少しでも楽しいと思っていただくこと」と「自分自身が書くことに喜びを感じながら作品作りをする」ということです。あと、少しでもお心に残る作品が書けるようになりたいです。

そしてそのための努力をどうしていくかが、いつも目の前の課題になっています。

 

💕

 

ありがたいことに今年はデビューしてから95〜101冊目の本を出すことができました。
200冊は夢のまた夢ではありますが、ここまで続けられたことに心からの感謝の気持ちを抱いています。と同時に、いつもいつも新しい気持ちを忘れずに来年はもっともっと進化して、少しでもいい本を出せるようにしていきたいという気持ちでいっぱいです。

今年は本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

どうか良いお年をおむかえくださいね。

 

華藤えれな

 

追記

コミケの代わりと言っては何ですが、1月19日の文学フリマ、尾上与一先生のスペースに私もおりますのでよかったら遊びにきてください。

1/19 京都みやこめっせ さー25 「Freezia」

 

 

 

 

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2019年のお気に入り

 

・舞台と闘牛

「エイフマンバレエ」「ブルゴスとソリアで見た闘牛」

 

・旅先

ヴェネツィア、アングラ・ド・エロイズモ、ヴェローナ、トリノ

 

・スケート

GPFが私にとっては最高でした。人生観が変わるほどの素晴らしい時間。魂まで浄化されたような毎日でした。

スケカナ、GPF、3月の世界選手権もよかったです。

 

・食べ物

トリノで食べたボロネーゼとキノコのリゾット

 

・映画

機内で見たいろいろ

 

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2018年 新年のご挨拶

 
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
 
 
◆◇◆
毎年、底冷えの京都ではなく、あたたかい南国でお正月を過ごしたいと思いつつ、生まれてからずっと京都で新年を迎えています。
今年は戌年ですね。2004年4月に生まれたワンコたちももうすぐ14歳になります。ブログで誕生をお知らせしたのがついこの前のことのようなのに、もう14歳だなんて、歳月が流れるのは早いですね。
うちで生まれて、うちしか知らないワンコたち。他の家庭に行ったほうが幸せだったんじゃないだろうかと思うこともあるのですが、せめて自分にできるだけのことは精一杯やって、みんなに楽しく過ごして欲しいなと思って暮らしています。
一緒にいられる時間もそう長くはないと思うので、穏やかな老犬ライフを過ごしてくれることを願うばかり。
◆◇◆
と、戌年なので、ちょっと自分の家のワンコのことに触れましたが、昨年はデビュー20周年ということで、感想だけでなく、お祝いのお手紙やプレゼント、メッセージなどなどたくさんいただき、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました
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20年経っても、相変わらず未熟なままです。もっとこうしたい――という思いだけが先行して、日々、自分の未熟さを歯がゆく感じてばかりですが、それでも昨年は、重版をかけていただいたり、とても嬉しい結果を何度か耳にし、ああ、たくさんの方に自分の本を手にとっていただいたり、読んでいただいたりしているのだと、改めてこの仕事をする上での幸せと喜びを深く噛みしめて過ごしていましたよ💗
本当に本当にありがとうございます
デビューから10年間は、リンクスさん(エクリプスさん時代も含め)でずっと育てていただきました。
その頃はたくさんの不安や悩みも抱えていましたが、どちらかというと事務的なことで、執筆に関しては、スレイヴァーズのシリーズもあり、ただただ書いて書いて……という感じで、楽しく、前向きに、いろんなことに挑戦することができ、今よりもずっと無謀で、無茶をやらかしていたような気がします。
 
その後、紆余曲折を経ていろんなところでお仕事をするようになり、多くの担当さんとお仕事を並行してするような形になって10年が過ぎました。
 
この10年の間、書けば書くほど、それまでとは違ったものが見えてくるようになり、もっとこうしたい、もっとこんな世界を描きたい……という気持ちもどんどん強くなってきた気がします。
どの創作の世界でもそうだと思いますが、ものを作りあげるということは、どれだけやっても答えや結果はなく、いつまで経っても未熟で、むしろ経験を積むことでさらなる未熟さが自分の中でどんどんわかるようになってきたりするんですね……。
自分がこういうものを描きたいと思う最高ものや、これだけやったら満足というものは、きっと永遠に到達しない場所にあるもので、ただひたすら目の前のことを精一杯やって、そのむこうに次の世界が待っていて、さらにそこでもまた新たな課題が見つかって……ということを、創作とむきあう限りは永遠にくり返していくのだと、この頃は以前にも増して深く感じるようになりました。当たり前のことなんですけどね。頭ではなんとなくわかっていましたが
それでも、
そんなことを考えていられるのは、自分の作品を読んでくださる方がいるからこそだと改めて痛感しております。
昨年は、デビューの時から変わらず読んでくださっている方々からも、たくさんお手紙やメールをいただきました。本当にありがとうございます!!!
もふもふから入ってくださった方、闘牛士から好きになってくださった方、最近知ってくださった方、寺嫁さん〜から入ってくださった方、久々に手にとってくださった方、時々手にとってくださる方々……。
私もいろんな方々の作品をいろんな形で読んでいます。感動したり、衝撃のあまり、いてもたってもいられなくなったり、さらっと読み流したり、後で読み返したり……と。一冊だけの作家さんも入れば、作家買いする人まで色々と。
なので、この20年、どのような形でも、自分の作品を手にとっていただき、触れていただけていることって本当にすごいなとずっと実感し続けています。
そうした機会がなければ、この世界の中できっと出会わなかった方々と触れ合えているのですから本当に素敵ですよね。そしてとても不思議です。
また、最近では、
ツイッターでの、私のおバカな旅行記も楽しんでくださっている方がいると知り、(へへへ 恥ずかしい^^; でも嬉しい(*^^*))と、なっています。
ありがたいことに、今年も、一応、お仕事の予定をいただいています。どこまで続けられるのか、いつまで書けるのかわかりませんが、私自身が楽しく書いたものを少しでも楽しいと感じていただき、幸せを共有していただけるような作品を発表していければ……と思っています。何より次も読みたいと思っていただけるような作品を書いていきたいです。
……と、新年にあたり、私のちょっとした思いを書きました。
 
ここでは真面目なことを書いていますが😅、日常では相変わらずおバカで粗忽なことばかりしでかすと思いますことですよ💗
Twitterでは、ふふふと笑って頂けましたら、それもまた嬉しいことであります✨
 
1月、2月、3月……と、今年も何かしらどこかで色々と発表していくと思いますので、またどうぞよろしくお願いしますね。
2018年が皆様にとって良き年でありますように。
ご多幸を心よりお祈りいたします
華藤えれな

2017年仕事リスト 

【発売中】
 
◆ディアプラス文庫 新書館
「甘い夜伽 愛の織り姫」イラスト 小椋ムク先生
 
◆ビープリンス文庫 アスキーメディアワークス
「獣王の貢ぎ嫁」イラスト 北沢きょう先生
 
■キャラ文庫 徳間書店
「人魚姫の真珠〜海に誓う婚礼」イラスト 北沢きょう先生
 
 
■ダリア文庫 フロンティアワークス
「黒豹王とツガイの蜜月 ハーレムの花嫁」イラスト 黒田屑先生
 
◆クロスノベルズ 笠倉出版社
「死神狼の求婚譚〜愛しすぎる新婚の日々」 イラスト yoco先生
「雪豹王の許嫁」イラスト yoco先生
 
◆富士見L文庫 KADOKAWA
「寺嫁さんのおもてなし 和カフェであやかし癒します」 
イラスト 加々見絵里先生
※感謝・重版しました。続編決定。
 
◆雑誌 小説キャラvol36
「白虎王の蜜月婚」 イラスト 高緒拾先生
■雑誌 コミカライズ
「人魚姫の真珠」漫画 北沢きょう先生 
キャラセレクション11月号より隔月で連載
■美学文芸誌「エステティーク」3号掲載 日本美学研究所刊
「死神のパソドブレ〜闘牛士Sへのオマージュ」
 

1月から5月までの作品紹介

リクエストがありましたので、一月から五月までの5冊と

雑誌分も含めてちょっと対比してみました

作品対比

(カップリング、舞台、エロ度、地雷度、キーワード、私的こだわりポイント)

1月刊「甘い夜伽 愛の織り姫」

元職人のスパダリ風の一途な健気攻

            ×西陣織職人の健気薄幸受。

舞台:京都。

エロ:普通。

地雷:少なめ。

キーワード:和服、西陣織、京都の因習、誤解、すれ違い、京言葉。

私的ポイント:受の稚児姿。京都の美味しいもの。

2月刊「獣王の蜜ぎ嫁」

元貴族にして冥界の獅子王で超健気攻

          ×ケーキ作りが得意な健気薄幸受

舞台:アイルランドの湖水地方。

エロ:普通。

地雷:少なめ。受が数行だけ痛いめに。

キーワード:メルヘン風味。妖精の島。呪い。ふわふわな雰囲気。

私的ポイント:スペイン無敵艦隊の亡霊の出てくる中世晩餐会。

3月刊

「人魚姫の真珠~海に誓う婚礼」

アイルランド貴族で気立てのいいスパダリ攻

       ×超薄幸の人魚の子孫の真珠採りの少年受

舞台:アイルランドの海と島。

エロ:普通。

地雷:有。モ

キーワード:人魚姫をモチーフにした御伽話風。ちょっと痛い系。

私的ポイント:攻が婿になる。餌付け

4月刊

「黒豹王のツガイの蜜月~ハーレムの花嫁」

黒豹になれるアラブ風の王さま年下のデレ男攻

        ×理想に生きる生真面目な美人医師

舞台:北アフリカ+モロッコ風異世界。

エロ:多め(私の中では)。

地雷:なし。攻がちょっとご無体な感じで、盛っていますが。

キーワード:誤解、すれ違い。執着。獣とのイチャイチャ

私的ポイント:哺乳瓶でミルクを飲まされる攻。バクラヴァ。

5月刊

「死神狼の求婚譚~愛しすぎる新婚の日々」

死神と契約した狼王子・不思議系の健気デレ男攻

         ×優しくて繊細な日本人美人獣医師

舞台:チェコのプラハ

エロ:普通。初々しいです

地雷:なし。

キーワード:不思議系の純愛。天才。死神。メルヘン。かわいい。

私的ポイント:ひたすら攻がデレています。三つ子の狼の赤ちゃん。

5月雑誌「小説キャラ」

「白虎王の蜜月婚」

イラスト 高緒拾先生

舞台とキーワード以外の詳細は発売前に。

今回は挑戦系ではなく、地雷なしの王道切ない系ロマンスに

なっています。

舞台:モスクワとその周辺。

キーワード:もふもふ。ロシア正教。

2016年発売リスト

2016年発売リスト

【発売中】

文庫「硝子のギムナジウム」 イラスト サマミヤアカザ先生
B-prince文庫 KADOKAWA

文庫「フリージングアイ」 イラスト 雪舟薫先生
幻冬舎ルチル文庫L 幻冬舎コミックス

文庫「氷上のアルゼンチンタンゴ」 イラスト 嵩梨ナオト先生

キャラ文庫 徳間書店

◆雑誌「小説キャラ」 
「人魚姫と真珠」 イラスト 北沢きょう先生

新書「愛される狼王の花嫁」 イラスト yoco先生
クロスノベルズ 笠倉出版社

◆文庫「ジャガー神の愛妻教育~カリブ編」 イラスト 周防佑未先生
シャレード文庫 二見書房

 
「虎王の妻恋い婚」 イラスト 小山田あみ先生
クロスノベルス 笠倉出版社

 

【発売予定】

12/27
◆文庫「甘い夜伽 愛の織り姫」 イラスト 小椋ムク先生
ディアプラス文庫 新書館

💕🌄

スペイン語の闘牛関連のサイトで、翻訳(超訳)や補足説明の文を書いています。

どうしてもご覧になりたいという奇特な方がいらっしゃったらメールでご連絡ください。そのページの日本語のPDFをお送りします。

 

HPの件

HPですが、開設以来、十数年、友人で、HPや同人誌作りを教えて頂いたプロの「さきる」さんに、ドメインをお借りしていたのですが、このたび、HPという形ではなく、簡単なブログとTwitterメインで情報発信していくという形をとることにしました。
「さきる」さん、長い間、ありがとうございましたm(_ _)m
 
これまでのトップ画面から辿り着くことはできなくなりましたが、ブログとTwitterは引き続き、続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
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スペインから帰国して一週間、時差ボケと格闘しつつ、締め切りにあたふたしています。
で、J庭の同人誌ですが、かなりぎりぎりになると思いますが、年に二度の貴重な皆様との触れあいの機会なので、なにか創りたいなと思っています。
以前にTwitterでアンケートをとって、一位だった狼王と銀狼の何かは必ず入れたいと思っていますが……読んで下さる方がいらっしゃるのか不安。
あまり好まれていないような気もしますので。でもアンケートでは一位だったのですよね。ドキドキ。
あ、何度もブログで書いていますが、ルドルフの口調が悪いのは、ちゃんと理由があるんですよ。しかもとっても健気な。私としては、「何て一途なんだろう、よしよし、本当に不器用でかわいいね」と思って、あの乱暴でおバカな口調にしたのですが……私が本編でそれをわかりやすく書かなかったせいで、貴族なのに口調が悪くて残念という感想を目にするたび、ホントにキャラに申しわけないことしたとしみじみ猛省しております
というわけで、銀狼と狼王以外になにか読みたいものがありましたら、メールかTwitterかで教えてください。
スレイヴァーズの再録集の再版の希望者が多かったら、そちらにしようかとも考えたりしています。
9月15日くらいまでに教えてくださいませ~。
よろしくです
 
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漫画の原作することになりました




こんにちは。今日、発売の「CHARA8月号」に予告が出ているので、お知らせを。

次回、8月22日発売の「CHARA10月号」とその次の号に掲載される前後編の漫画の原作を書き下ろしました。

「赤と黒のメソッド」(仮)

漫画担当は、十月絵子先生。


予告カットと次回のカラーを見せて頂きましたが、とっても美しくて、うっとり見惚れてしまいますよ
マフィア×軍人というカップリング

舞台は、ロシア。士官学校時代、ルームメートで、親友だった二人が、マフィアと軍人という形で再会するお話です。

今、発売中のCHARAさんに予告カットが載っていますので、よかったらぜひご覧になってください(*^ω^*)ノ彡

あ、タイトルは変更すると思います。今、一生懸命、考えているところ……。

今回の舞台は、ロシアの中でも北のヴェニスと言われている美しいサンクトペテルブルク。

ロシア、また行きたいんですが、どうしてもスペイン語圏とドイツ語圏ばかり行ってしまって、なかなか行くチャンスに恵まれません。
一人旅だと、言葉が通じるところのほうが気持ちも楽なんですよね。語学力は、スペイン語→英語→イタリア語orドイツ語 といったレベルなんで、それ以外の国は、スペイン語と似ているのでポルトガル語圏は何とか、フランス語圏はスペイン語で押し通す……といった感じになっています。スペイン語を話す中南米はいいのですが、東欧、アジア圏になかなか行けない感じで。東欧、好きなんですけど。

ということで、全然、今回のお話とは関係ありませんけど、前に行ったときに撮ったロシアの写真で、大都市から離れた郊外の、車でしか行けないところのを少しだけ。

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あんまりロシアっぽくないので、ちょっとロシアぽいのも↓

Sergey



本当に漫画とは殆ど関係ないんですけど、個人的にロシアの料理、各国料理のなかで一番好きです。
母が子供のときに親しくしていたフィンランド人牧師さんの家でよく出されていたお料理のなかに、ボルシチやストロガノフといったロシア料理がたくさんあって、お隣の国なので似ていたのかもしれませんが、そんな影響もあり、子供のとき、私の家の食卓にロシア料理もどき(^-^;がよく並んでいたんですよね。
当時は、それがロシアっぽい料理だと知らなかったのですが、日常的によく食べていたので、今でもロシア料理が家庭の味みたいな感じがして、ダイエットの大敵なんですけど、ふいに食べに行きたくなることがあるんです。


京都では、老舗のキエフ というお店が昔からあって、一年に何度か、よく食べに行きます。友人や家族、ひとりでも。
他にも バーブチカ それからロシア料理ではないですが、東欧のスロヴェニア料理の ピッカポロンツァ といったあたりのお店に、時々、友だちと顔を出します。

東京では、「ミンスクの台所」には、本当によく行きます。あとは、渋谷の「ロゴスキー」や、新宿の「スンガリ」。お茶の水にある老舗の「サラファン」にはまだ行ったことはありませんが、次回、狙っています。
他にもどこかおいしいロシア料理のお店があったら教えてくださいねv

他にも京都のイスラエル料理、メキシコ料理、中野のチュニジア料理、赤羽橋のアルゼンチン料理店なども好きです。

あ、スペイン料理は、京都ではラ・ガジェガのパエリャが好きですが、ティオぺぺ の上品な味のスペイン料理も好きです。こちらのお店のスペイン関係の雑誌コーナーのどこかに、私が、一部分の執筆と写真とインタビュアーを担当している「闘牛」というパンフレットも置いてあるので、見つけたときは、よかったらこっそり読んでください。

お知らせと余談

それからTwitterやメールでもご質問がありましたので、こちらでもお知らせを。

「裸のマタドール」、書店さん用の特典SSあります。本編のネタバレになっているので気をつけてくださいね。攻視点の、ちょいエロなお話を書きましたので、どうぞよろしくお願いします。くわしい情報が出ましたら、こちらでまたお知らせしますね。

 

こちらは、闘牛士の新作を書く機会もめったにないので、十七年分の暑苦しい愛をたっぷり注ぎこみました。

個人的なことですが、私、かつてトップ7に入っていたスペイン人のマタドールと十七年来の友人でして、家族ぐるみで仲良くしています。スペインにいくと、ご実家や別荘、お手伝いさんのご実家等、いろいろ泊めて頂きまして、本当にお世話になりました。

闘牛愛へのことの発端は、「神に弄ばれた恋」のあとがきに書きましたように、祖母のお供で行ったスペイン旅行。
そこで闘牛にはまってしまって、帰国後、ひたすら一人でMHKの外国語講座をたよりに独学でスペイン語を勉強し、翌年……5月と6月、9月と10月に、ひとりで二カ月ずつ、二回、スペインに闘牛を見に行きました。

そのとき、ちょうど6月中旬、地方都市の闘牛場の入り口で知りあったのが、上記のマタドールでした。その後、パネルをもらったり、招待券をもらったり、弟くんたちとのパーティに誘われたり、しまいにはご実家に招待され、さらには闘牛の巡業にも連れていってもらうようになって……。

さらに、何だかよくわかりませんが、6月と10月には、いきなりテレビ局の人に捕まえられ、スペインの闘牛番組(大相撲ダイジェストとか熱闘甲子園みたいな番組)に出演し、10月には、グラナダで行われた第一回世界闘牛会議に日本代表(^^;)で参加し、グラナダ市長、ペルーのリマ市長やコロンビアの政治家、メキシコの牧場主などに囲まれて、連日、わけがわかないまま会議に出席し、夜は関係者のパーティといった不思議な体験をしました。

そんなこんなで、いつしかどっぷり闘牛の世界にはまりこみ、上記の経験のおかげでリンクスの雑誌に載ったお話や「神に弄ばれた恋」を書くことができました。

あ、でも、私がこの2作品でイメージしていたのは、上記のお友達のマタドールではなく、別のマタドールの技だったりします(^^;)

その後、友人のマタドールも引退を視野に入れるようになり、無事に引退闘牛を見とどけたら、そろそろ私の闘牛熱もおさまるだろうな、もういいかげん落ち着いた生活がしたいな、なかなか私がとち狂ってしまいそうな、理想とする闘牛士っていないな、友だちもちょっと違った雰囲気だったし……と思ったある年……

うっかり闘牛場で見た別の闘牛士の命がけの闘牛に、目から鱗、ようやく探していた理想の闘牛士発見……みたいな感じで……その後、以前にも増して……はまってしまいました。また逃れられない、自分の業の深さに哀しくなりましたよ(ノ_≦。)

それからあと、「愛のマタドール」と「裸のマタドール」の物語が一気に脳内で完成してしまいました。他にも父世代の話や、以前に合同誌で書いた医師と闘牛士の話など。
この人の闘牛を見なかったら、多分、このへんの物語は脳内に湧いてこなかったと思いますし、ここてまでマタドールものを書きたいという強い気持ちは湧かなかったかもしれません。特別、モデルにはしていません。すると、イメージが限定されてしまうので。ただ闘牛の意味を考えるのに、すごく影響をうけた気がします。

さらにスペイン語も上達してしまって、スピードランニングではないですけど、そんな感じで勉強しているうちに、これまでとは聞こえてくるスペイン語の単語がまったく違う、すごくちゃんと聞こえて、すべての意味がわからなくても殆どの単語の綴りがわかる……と肌でわかるほど、語学力がアップしてしまいました。

そんなわけで、長年の闘牛愛の上に、加算された最近の萌えと情熱を加えた、自分的渾身のお話……「裸のマタドール」、良かったら読んでくださいね。

なによりも、葛西リカコ先生のイラストがとにかく本当に素敵ですので、ぜひぜひご覧になってください

それから、11月のJ庭に申しこんでいますが、こちらでは、闘牛もの3作品のそれぞれのカップルのその後を書く予定です。頭の片隅にこそっと入れておいて頂けましたらうれしいです。

お礼と近況など

こんばんは。

ちょっとだけですけど、ビーボーイの「弔いの古城」の感想メール、頂きまして、とても嬉しかったです。どうもありがとうごさいました。
皆さま、示し合わされたわけではないと思いますが、私が一番気に入っているところで、どの方もうるっときて下さったみたいで、ふふっとなってしまいました( ̄ー ̄)ニヤリ
自分が「ここ」と思っているところがお読みになられた方に伝わる。これほど嬉しいことはないですねv

人間と、人間じゃないものの、異種間の恋、無垢な攻を育てるという、そんな変わったお話ですが、よかったらまた読んで下さいね。

それから昨日、苔寺に行ってきました。

天気もよく、木漏れ日の光と緑の苔とのコントラストがとても美しかったです。ちょっとだけ下記に写真をアップしますねv

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シナプスの柩について

書店では殆ど入手できなくなり、さらに電子書籍にもなっていない現状が続いてしまって申し訳ありません。

電子書籍の準備等、いろいろ相談しているところなので、もう少しお待ちくださいね。電子書籍は、出版社によっていろいろとスタンスが違って、最近、お仕事しているところでは、出版時にその旨についてもちゃんと手続きしているのですが、昔のものは過去にさかのぼる感じなのでちょっとややこしいです。

在庫に関しては、幻冬舎コミックスの営業にお電話頂くと、新刊がまだあるかもしれないので、お問い合わせしてみてください、と担当さんがおっしゃっていました。03-5411-6222

ドラマCDに関しては、こちらは、ダウンロードできますので、よかったらぜひ。