寺嫁さんのおもてなし 三 あやかし和カフェで祝言あげます

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富士見L文庫 KADOKAWA
イラスト 加々見絵里先生
公式あらすじ
ついに明かされるそれぞれの過去! 真白と龍成を結び付けた縁とは!?
真白が僧侶・龍成の許嫁(仮)として和カフェを始めて1年。
二人の間に結婚話が持ち上がった。
突然の話にも龍成は断らず、戸惑う真白の気持ちだけを置いてけぼりに、準備は進んでいく。
同じころ、書道家の蓉子や能楽の若宗家など和カフェの常連が次々と事故に遭い、あやかしから真白をかばった龍成まで倒れてしまう。
龍成を助けるため、真白が下した決断とは?
「これが運命なら、また会えるはず。遠い未来のどこかで」
かりそめの寺嫁生活第3弾は、春を寿ぐあやかし和カフェのおもてなし 
 

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寺嫁さんシリーズの3巻です。今回は、あやかしさんたちの祝言の準備をしているところに、真白と龍成たちの祝言の話も出て……という感じでお話が進んでいきます 
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特典SSペーパーはコミコミスタジオさんで→コミコミスタジオ
 
このシリーズ、加々見先生の可愛くて素敵な表紙と今の時流とがうまく結びついたおかげなのですが、一巻三刷、二巻も二刷という、とても嬉しい結果になっています。 そしてそして、ありがたいことに感想もよくいただき、いろんなキャラクターを楽しんでいただいているのがわかって喜んでおります。
お手にとってくださった方、本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
 
各巻とも読み切りになっていて、力不足ながら、BL同様に、ほっこり、にっこり、幸せな気持ちになっていただけるラストを目指して書いているので、読後にそうした感覚になっていただけていたらそれに勝る喜びはありません。
このお話は、三巻を通して、私のわりと身近な世界に触れています。
三巻では、実家の仕事関係でご縁のあった西陣織、祖母とご縁のあったフィンランドという国を始め、本当にいろいろと。細かなことは割愛しますが。
あ、お話に出てくるお料理は、簡単、時短、ハレの日ではなくケの日の料理というのがテーマになっているので、ちゃんとしたレシピも何もなく、私のような人間がテキトーに手早く作れそうなものしか出てきません。
今回出てくるとうもろこし粥とチラシ寿司もそんな感じ。
三巻のテーマは、祝言💟を通して、家族の姿や愛情について主人公の真白が考えていく中で、おもてなしとは何か、あやかしもどきの自分をどう思うか、そして龍成とどう生きていきたいのか……という答えを手探りで見つけていく感じになっています。
真白と龍成、真白と祖母、龍成と母親、それからゲストキャラの家族の形等に加えて、龍成がお坊さんなので、生老病死、千手観音、善悪不二、前世や輪廻等々、仏教的なことが、身近な日常の出来事と絡みながら出てくるところもあります。そのへんも一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

禁じられたアルファの子 ~誓いのはちみつマドレーヌ~ (二見書房 シャレード文庫)

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イラスト 八千代ハル先生 
あらすじ、お試し読みはこちらから → お試し読み
ネット書店等の情報は → シャレード文庫
小冊子等の特典情報はこちらから → シャレード文庫分室
 
お子様が出てくるオメガバースです。お話は、執着溺愛系スパダリと薄幸健気っ子と可愛い子供という王道メロドラマを目指しましたが、今回もどこがスパダリ……とつっこみたくなるような攻めになってしまいました……😉
そしてエピローグもですが、コミコミさんの小冊子も攻視点のおバカな後日談なので、よかったら💕
 
一応、J庭でも、彼らのファミリータイムのお話を書ければと思っています。
竜伯爵の短編も入れようかどうしようか、今、思案中です。
あ、旅行小冊子はつけますね。
【裏話】
作品を書く時は、いつもその作品にあった音楽フォルダを作って書くのですが、今回のお話にはノイマイヤー振付「椿姫」で使用されているショパンの音楽がとてもよくあっていたので、ずっとそれを聞いていました。
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ショパン
ピアノ協奏曲2番1と2楽章
ピアノソナタ3番3楽章
プレリュード2、17、28番あたり
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📚切ない系、健気受の似た傾向の作品リスト📚
■オメガバース関連 
■小さな子供が出て来るお話 
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【近況?】
オメガバースは好き嫌いが分かれるようなので、出すのにとても勇気がいるのですが、最近は、編集さんから、リクエストをいただくようになったのでとても喜んでいます。
性格的に新しいことをするのが大好きというのもありますが、オメガバースならではの設定をベースにお話やキャラクター作りに挑戦するのがとても楽しくて、書かせていただける間は、思い切っていろんなことを書いてみようと思っています。
お好きな方は本当に大好きという方が多いので、ツボを外してしまっていたらどうしようという不安と、オメガバースを知らずに手にとってくださった方にどうわかりやすく世界観をお伝えしようという課題等々、ありますが、いろんな世界のいろんなお話に挑戦できるのがとても嬉しいです。
9月の雑誌もオメガバースで、さらに続けて、もう一作あるのですが、9月は帝政ロシア、しかもがっつりエカテリーナ二世の時代あたりをイメージしたお話になっていますので、どうかよろしくお願いします。

2018年3月「寺嫁さんのおもてなし二」

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イラスト 加々見絵里先生 富士見L文庫(KADOKAWA)
寺嫁さんシリーズ第二弾です。
とっても綺麗でかわいい表紙になりました💗
✨✨🍊
あらすじ等々は、こちらから⇨富士見L文庫さん
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子虎ミケーレのモチーフモデルにした襖絵の写真と記念撮影📷
前回、居場所のなかった真白が気まま僧侶の龍成の仮初めの嫁候補となって、和カフェを始めることで自分の居場所とやりたいことを見つけるお話でしたが、
今回は、ライバル和カフェができたことで、自分の和カフェをどんなふうにしていきたいのか、考えながら少しずつ寺嫁ライフに慣れていく真白の日常と、そこに現れた鬼の兄弟等々のあやかしのお話。
今回は、前回見つけた「居場所」を通じて、いろんな人間やあやかしとの出会いや繋がりができていく「ご縁」がテーマになっています、多分。
🍵
和カフェのメニューには、柚子スイーツやほっこりご飯等々、いろいろとお手軽に作れるお食事が出てきますので、そのあたりも楽しんでいただけたら嬉しいです。
龍成とミケーレの他に、龍成の弟の弦成と、ライバルの天樹も活躍します。個人的には、天樹のわんこのアズキくんがお気に入り。
あと、蓉子も恋をするような、しないような……。
👘💗
🍵🍡🍊🍵
で、今回もページがぎりぎりであとがきを書きませんでした。なので、創作秘話でもここに書こうと思いましたが、大したエピソードもないので、最近撮った和食と和菓子とお寺の写真をあとがき代わりにアップしておきます。
具体的に作中に出て来たり、ヒントにしたり……
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一番上の左は、作中にも出てくる金柑の砂糖菓子。
 
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一番下の右は、ピザではなく、作中に出てくる北陸名物の「かぶらずし」💗
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物語は、お寺が舞台ですが、葛菓子や地獄の鬼さんも出てきます。
🌺
内容は、読み切りなので、2巻からでもわかるように書いたつもりですが、1巻よりもシリアスで、私らしい?感じのお話になったと思います……何となく。
この寺嫁さんシリーズのテーマを決めてから3年数カ月。2014年の秋から禅寺に通って、写経、講義、お茶、座禅などを始め、楽しいお寺行事に参加しています。お寺の方々にもたくさん取材をさせていただき、仏教についての勉強などもして、少し賢く?なったような気も^^;
お寺のお坊さま方々、お寺関係者の方々、また親友の書家の仁科惠椒嬢、能楽師の宇高先生にもお話をたくさん伺いました。そうした日々で得たものが作品の色彩やエッセンスとしてうまく流れていたらいいなーと願うばかり✨
興味がありましたら、どうぞよろしくお願いします🙏
少しでも楽しいものとなっていますように💗

9月15日発売「寺嫁さんのおもてなし」

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「寺嫁さんのおもてなし 和カフェであやかし癒します」

イラスト 加々見絵里先生 富士見L文庫(KADOKAWA)

疲れた時は和カフェにお立ち寄りください。“癒やし”あります。

前世の因縁で突然あやかしになった真白。人に戻る方法を探すため、龍の化身という僧侶・龍成の許嫁として生活することに。だがそこには助けを求めるあやかしが集まっており、あやかしに自分の境遇を重ねた真白は……

※コミコミスタジオさんでは、特典SSペーパーあります。

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9月15日発売の新刊の書影が出ていましたので、こちらにもお知らせを。

非BL。一般系です。北陸の古都・金沢を舞台にしたあやかしもの。

加々見先生が描いてくださった表紙のイラスト、本当に可愛くて、爽やかで、主役二人と子虎くんが生き生きとしていてとても嬉しいです。あ、ページがパツパツであとがきがないので、代わりに、こちらに少しだけあとがきに書く予定だったことを抜粋しました。ネタバレしないようにしていますので、制作秘話?代わりによかったら。

今回は、自分があやかしだったことにびっくりした女の子が、「あやかし愛され体質という変わり者で、一見、極道なお坊さん」の許嫁(仮)にされ、あやかしと人間とが共存する世界で、どうしたら幸せになれるのか、試行錯誤を重ねながら、おいしい和カフェを開こうとがんばるお話です(多分)。


あやかしものではメジャーな地元の京都ではなく、舞台を北陸にしたのは、前担当様のリクエストからです。プロットを考えていたのが二年半前で、北陸新幹線の開通もあって金沢ブームだったせいもありますが、曽祖母の出身地で、よく旅行に行っていたことや新たな目線で地元以外の土地を書いた方が新鮮で楽しそうということで挑戦させていただいた感じです。勢いのまま取材に行き、真白の目線だとどう見えるのか考えながら歩いてきました。

このお話を書くにあたり、この二年半、仏教の勉強会や写経会などに真面目に参加しておりましたが、わからないことがあるたび、懇切丁寧に教えてくださった某宗のHR師と西村義光師、またお二方の周囲の方々には言葉では言い表せないほどお世話になりました。書道については馨椒会の仁科恵椒先生に詳しく教えていただきました。皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

 

まあ、他にもあとがきに書こうかなと思っていたことがありましたが、それはまた今度。非BLですが、興味がありましたらよかったら読んでくださいね。どうぞよろしくお願いします。

4月刊「黒豹王とツガイの蜜月〜ハーレムの花嫁」発売されました

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「黒豹王とツガイの蜜月~ハーレムの花嫁」ダリア文庫

イラスト 黒田屑先生

あらすじ、お試し読みはこちらから⇨ 公式サイト

黒田先生のとっても色っぽい二人が目印です。よかったらお手にとってくださいねー。溺愛執着攻と美人受のお話で、ハッピーエンドになっていますので、少しでも楽しんでいただけましたら嬉しいです。

お話の舞台は、北アフリカのどこかということで、モロッコ、エジプト南部、ソマリア、エチオピアあたりをイメージしております。シャレードさんの黒豹のお話とは、レーベルが違うのでリンクしていませんが、世界観等は、同じ作者なので、混乱される方もいらっしゃるかもしれないと思い、担当様方と相談し、わざと似せている部分もあります。

三月刊が好き嫌いのはっきり分かれそうな話だったので、こちらはそうではない雰囲気を目指しました。

あ、でも三月刊、全国的に良い結果だったみたいで、とってもホッとしています。ありがとうございます💞

一方、四月刊は、私の人獣ものの王道路線、いつも通りという感じを目指したので、初めましての方にもお手にとってもらえやすい反面、痛くて切ないのがお好きな方にはちょっと物足りないかも。

でも春なので、季節にあったお話になったのではないかなーと思っています。よかったら、GWのお供にでもしてやってくださいませ🙇‍♀️

あ、5月刊、とある書店の予約サイトで予定数を超えたみたいで、追加されることになったと連絡を受けました。本当にありがとうございます。

5月刊、ものすごく思い入れがあるので楽しんでいただけることを祈るばかり。そうでなかったらどうしようと怖くて、今から動悸が激しくなることがしばしば😅💦

どの本も書いている時は本当に一生懸命で、少しでも楽しく思っていただきたいという思いで書いていますが、こちらが思っていた以上に楽しんでいただくこともあれば、こちらが思っていたのとは反対にあまり好いていただけなかったようなお話もあったりという感じで、新刊がでるときはいつも本当に緊張でドキドキです。四月刊の黒豹のアシュも、五月刊の狼のラティクもとっても健気で一生懸命な攻たちなので、応援していただけましたら嬉しいです。どうかよろしくお願いします💓

3月刊「人魚姫の真珠〜海に誓う婚礼」

キャラ文庫、徳間書店さんから発売されています。

あらすじはこちらから
イラスト 北沢きょう先生
雑誌掲載作+書き下ろし。
アイルランド貴族のスパダリ攻と薄幸健気人魚の子孫受です。
文庫化されないであろう覚悟で好き勝手に書いた作品なので(^_^;)、
好き嫌いが分かれると思いますが、お好きな方もいらっしゃった
おかげで文庫になりました。ありがとうございます😍
雑誌のお話をいただいた時、前回のスケーターと今回のものは、
書き下ろしの単行本と違って、好き嫌い分かれても、アンケート
で結果がわかるからという気楽な気持ちで、自分としては挑戦す
る形の作品を書く感じになっていました。
人気がなかったら文庫にならないしという感じで。
それもあり、文庫化が決まると、いつも大丈夫だろうかと不安に
なるので、次回の雑誌からは、挑戦系はやめることにしました。
今回も多分地雷だろうと思う設定があるので、文庫化の時にそこを
変えた方がいいのか否か、ちょっと悩みましたが、あえてそのまま
にしました。
まあ、そんなわけで、好き嫌いが分かれると思いますが、一度書いて
見たかったテーマなので、好きそうだなと思われましたら、よかったら
どうぞよろしくお願いします。

二月刊発売されました。

2月刊「獣王の貢ぎ嫁」

イラスト北沢きょう先生 

ビープリンス文庫 アスキーメディアワークス
北沢きょう先生のとっても美しいイラスト、ちるちるさんの
表紙買いしたいBLに選ばれていました
よかったらご覧になってくださいね。→ちるちるさん
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上記は、コミコミさんの小冊子の表紙も入れて一緒に並べてみました。
小冊子は、その後の二人。ネタバレするので書きませんが、
幸せな感じのお話なので、機会がありましたらこちらもみてくださいね。
 
このお話は、王道メルヘン風味の優しい話を目指しました。
でもちょっと切ない感じです。
北沢先生の中のイラストもとっても美しくてエキゾチックなので
お手にとって読んでいただけたら嬉しいです。
 
 
J庭には、こちらのSSも載せようかなと思っていますが、どうですか? 読みたいですか?
 
あ、知人の先生を見習って、私も見本誌で在庫のたくさんある本を
サイン本として、J庭で少しプレゼントしようかなと考えています。
それから、こちらも知人の先生方を見習って、ノベルティの用意を検討して
います。
ノベルティは、多分、モノクロ写真入りの旅の日記をまとめた小冊子になると思います。
そんなの欲しい方、いらっしゃるかどうかわからないので、どうかなと
いったところですが、いかがですか?
また詳細は近くなったらお知らせしますね。
 
 
あ、それから、最近、数社の編集部からお手紙を色々と転送していただきました。ありがとうございます。
虎王と甘い夜伽メインでしたが、硝子のギムナジウムや雪豹等々、色々とあってとっても嬉しかったです。
今日は、メールで、もう長く感想をくださっている方々から、甘い夜伽と、獣王の感想をいただき、ものすごく幸せな気持ちになりました
ありがとうございます。
一方で、アマゾンさんのレビューを見ていると、1月の和物に続き、今月も、あーあ😭😭といった感じですが、1月刊はお手紙やメールでけっこう素敵な感想をいただいて喜んでおりますので、今月の獣王も好きになってくださる方はいるはずと信じております。あちらはたったお一人の感想ですし、恐れずに、これからも自分なりにちょっとマイナーでも勇気を出していろんなお話に挑戦していこうとは思っています。
3月刊の「人魚姫の真珠」は、もっと痛いお話ですしね……
 
 
今年は、その後、四月、五月に一冊ずつ、あと五月の雑誌……と、前半に固まっていますが、夏ごろの刊行はないかも……。
さらに秋から年末にかけてなんかあるかもーといった感じです。
でも来年の年明けはまたちょっと続いしまうかも。
バランス悪くてすみません……。
動物好きなので、もふもふ🐅が続いていますが、
海外が舞台で優しい感じのメルヘン風味のお話を書かせていただけるので
とても嬉しいです。
でも後半の作品は、それ以外を予定しているので、またお手にとっていただける
ように頑張りますね。
あとは、他ジャンルもいろいろ用意していますので、どうぞよろしくお願いします。

10月刊「ジャガー神の愛妻教育~カリブ編」(シャレード文庫)発売と新刊のお知らせ

 
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「ジャガー神の愛妻教育~カリブ編~」 
 
 
発売されました。
シャレード文庫さんからです。
 
イラストは、周防佑未先生です。
とっても、エロくてかっこいい二人とジャガーを描いて下さって大変嬉しいです
 
あ、でも、昨年の「ジャガーの王と聖なる婚姻」の続編ではありません。
 
 
同じジャガー人間ですが、遠い昔に違う進化を遂げた別の種属という感じです。
 
 
なので、同じ部分もあれば、違う部分もある遠縁という形になっています。
あと、主役二人は出てきませんが、脇役はちらっと出てきます。
 
特典SSペーパーは、コミコミスタジオさんで。
イラストカードは、ホーリンブックスさんで。
サイン本も書きました。
紀伊國屋新宿店、アニメガ新宿店マルイアネックス店、ホーリンブックスさん等です。
発売日より少し遅れて並ぶと思います。場所や展示方法は、書店さんによって違います。数に限りもあります。
 
今回は、サインの横にベネツィアで手に入れた「E」の、はんこを押しています。
よかったらどうぞお手にとってくださいね。
 
 
さて、本のちょっと説明……
 
もふもふとラテンを書くのは大好きですが、ファンタジーを書く脳を持っていない、頼りない私が書いたもふもふファンタジーなので、いろいろ本人がわかっていないような変なところもあると思いますが……ジャガーとして育った攻の一途で不器用で情熱的なラテン愛に、ふふふとなって頂けたらうれしいです。
 
キーワードは、カリブの蒼い空と海、さわやかな受、ジャガーの赤ちゃん、ジャガーとべたべた、ジャガー脳の攻を人間教育するなどなどです。
どうぞよろしくお願いします。
 
 
こちら、担当様からのリクエストは、「スパダリがカリブの空の下でかっこいい受を、あはんうふんと言わせるラテン系愛妻教育」だったので、一応、作品の方向性はそっちにむけて書いてみましたが、なんか……「獣のまま育ったジャガー脳の攻を真面目な日系人が一生懸命人間にしようと努力していくおバカなもふもふ」になっている気がします(^^;)
 
個人的には、ジャガーの赤ちゃん時代や、受の朔良が一生懸命に攻のアルベールを人間ぽくしようとして空回りしているところ等が気に入っていますが……そのあたりも含めて、少しでも、楽しいものになっていることを祈るばかりです。
 
 
 
 
そして
 
 
11月には、クロスノベルスさんから、ブエノスアイレスを舞台にした虎のお話。
 
「虎王の妻恋い婚」 イラストは、小山田あみ先生。
 
こちらのキーワードは、
虎、記憶喪失、男同士のタンゴ、幼なじみ、仄昏い系のラテンエロスなどなどです。
 
※まったくの余談ですが、スケートのしょーまくんが今年フリーで使用している2曲も出てきます。あ、1曲は「サウダージ」でも使用していたはず。
 
 
 
 
 
それから、
1月のディアプラスさんは、ファンタジーではなく、地元の京都が舞台。
和風のお話です。
 
 
「甘い夜伽 愛の織り姫」 イラスト 小椋ムク先生です。
 
 
祇園祭、西陣織、京の町家、和エロなどなど、
はんなりはんなりした雰囲気を目指しました。
 
 
 
 
1月は、
何と……もう一冊、アイルランドが舞台のもふもふがあるかも……です。
 
 
こちらは、切ない系のもふもふ。
 
 
 
 
 
 
で、ここからは近況(興味のある方だけ)
  ↓ 
 
今年は……私の自己管理のミスですが、6月と8月に渡欧したさいに、時差ボケと疲労による睡眠障害から絶不調になってしまい、10月刊と11月刊の改稿とゲラをやっているとき、ベッドから起きあがれなくなり、さらに思考がまわらなくて、一日中、頭に霞がかかったみたいにぼんやりとしていて、実は、ものすごい恐怖を感じていました。幸いにも1月刊は、98%ほど仕上げていたので良かったのですが。
とにかく発売にむけて既に進行中の、この3冊は……何としても仕上げようという気持ちで精一杯がんばったつもりですが(不調時にやっているので、至らないところがありそうで、今も心配ですが)、
それ以降の、初稿を書きかけのもの2作が書けるようになるのか、もう書けなくなるのか……このままの脳の状態では、小説を書くのは絶対に無理、もう仕事ができない……という不安をずっと抱えていました。
 
昨年末、肩を怪我したこともあり、もともとは一回だけ行く予定だった渡欧が、二回になってしまったのは、父と義妹(弟の奥さん)の命にかかわる体調不良等が立て続けに起こり、日程がどうしても変則的なものになってしまうしかなかったのですが、
 
7月帰国中も、9月の帰国後も、そういう感じで、環境のアップダウンが激しく、自分のためにゆっくり睡眠をとることがかなわず、
まわりから病院に行くようにとすすめられながらも医者に行く気力も持てず、さらには私よりも父や義妹のほうがばたばたしていたのも加わって私もいっぱいいっぱいで……まったく不調が治らず……もうダメだな、私……と思っていました。
 
その上、渡欧中にスペイン語で記事や原稿を書いていたのもあり、拙い私の脳では、二種の言語をバランスよく使い分けることができず、小説を書くために必要な日本語の言語感覚がおかしくなってしまって……
この睡眠障害と言語感覚の歪みが治らなければ、もうこのお仕事を続けていくのは不可能だという……どん底に陥っていました。
 
で、結局、10月2日のJ庭も欠席することに。
ちょうどその時期に、小説とは別の評論のお仕事で、早川書房から出ている「重力波は歌う」という本を読まなくてはいけなくて、
「こんな頭と体調のときに、よりによって物理っ!!」「アインシュタインの最後の課題??? はあ??」「LIGOって何????」「読んでも読んでも脳に入ってこない、どうしよう」という感じで、評論ももうできないなと思いました。
でも、そんなときはワンコを見て、「ダメだ、諦めては。この原稿料がワンコの食事代になる、心臓病のワンコの薬代が必要なんだから~」と、自分に言い聞かせ、必死に仕上げ、何とかなりましたが……。
 
そうして苦しんでいるうちに、少しずつ体調が戻り始め、10月10日くらいからは、何とか元通りにお仕事ができるようになりました。
今は、遅れを取り戻すため、必死です。
ああ、本当に、お仕事が普通にできるってありがたいです。今は、毎日、感謝感謝でパソコンにむかっています
 
 
 
あ、そうこうしているうちに、来年は、デビュー二十周年になることに気づき、春と秋のJ庭で記念の同人誌でも創ろうかなと考えています。
 
なにかリクエストがありましたら、よかったらメール等で教えてくださいね。参考にしますので。
 
 
今年はイレギュラーなことが続いたので、うまく自己管理ができず、猛省しましたが、旅行は、私にとって、作品作りには欠かせない感性のもとでもありますので、次回からは、工夫してがんばりたいと思います。
あ、今年はスペイン人に振りまわされたのもあるんですよね。おかげで、鉄道ミステリーが書けそうな動きをしてしまいましたよ。そのうち作品で生かして、しんどい思いをした分を取り戻しますね(^^;)
 
◆ちょっと既刊の宣伝
スケートシーズンになり、わくわくしています。スケートオタク歴36年のスケート愛をベースに書いたロシアが舞台の「雪豹と運命の恋人」と、日本人アスリートが主役の「氷上のアルゼンチンタンゴ」、お見かけになりましたら、よかったら読んでくださいね~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4月刊発売されました~

「氷上のアルゼンチン・タンゴ」キャラ文庫(徳間書店) イラスト 嵩梨ナオト先生
あらすじ(カバー裏より)
四回転ジャンプを軽々跳ぶ、17歳の天才スケーター―。
リンクでは誰ともつるまない年下のライバル・栄翔に、嫉妬と劣等感を抱いていた紘夢。名伯楽の父に才能を見出された栄翔とは、同じ屋根の下で育ってきた。こいつがいなければ父さんは俺のコーチだったのに…。
「紘夢さんは俺の憧れの選手なんです」と告げられても、冷たく突き放してきた紘夢。けれど突然、二人きりの海外合宿を命じられ!?
 
 
※特典ペーパー付き書店のリストは先日アップしていますので参考にしてくたさいね。
※電子特典SSは、各電子書籍で読めると思いますのでよかったら。
 
信者のような執着攻と、ツンデレ受の話です。
出だしは、日本ですが、殆どスイスとドイツが舞台のお話です。
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次の雑誌でフィギュアスケートものというリクエストを頂いたとき、正直、文庫には絶対ならないだろうなと思っていたので、文庫になって本当にびっくりしています。
アンケートとかお手紙のおかげです。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございます
 
た、ただ……過去の経験から、アンケートが良くても爆死した作品とか、アンケートが悪くても売れた作品とか、いろいろあるので、本当に今でもドキドキしています。
売れ筋であれば、スケートものやスポーツもの、もっとたくさん出ているでしょうし、私のことを応援して下さっている皆様が私の書いたアスリート同士の話を読んで下さるかどうかという純粋な不安も……。
 
 
 
フィギュアスケートは、まだ伊藤みどりさんが活躍していた時代に、一応マンツーマンで習っていましたし、ジャンプの飛び方も全部わかりますし、観客としても闘牛よりも長く見ているので……知識と経験の土台を頼りに書きましたが……ここに書いた以上の知識はないので、多分、この先、書くことはないんじゃないかなと思っています。
 
ただアスリートとしてだけの部分に重点を置かないよう、とにかく恋愛ものとして、スケートを絡めながら二人の関係性が進化していくような感じにしたかったので、ふつうにがんばっている男の子たちのお話として読んでいただけたらうれしいですm(_ _)m
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
 
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(近況)

このあとは、しばらくモフモフやファンタジーが続きます。
次回はクロスさんで、狼王のお話です。

続編ではありまんが、狼と人間の話です。
前回、銀狼のお話を書いたとき、数百年生きている設定等、いろいろと終わりのほうでしか、ネタをバラせなかったため、(子供のころから知っている若い受と、今風の言葉で話がしたくて、漫画やアニメで一生懸命勉強して、変な若者言葉を使ってしまっている精神的老人)という遊び心で設定した攻の口調のツッコミを、本編では書けず、ネタバレをペーパーか小冊子あたりでしたため、気になる方にはすごく気になったみたいで、ネットでその部分の酷評を目にしました。
本当にすみません。ちょっとした遊び心で入れたものだったのですが、この件に関するネットの書評を見かけるたび、もう胃が痛くなって落ち込みまくり。バカな設定をいれなければよかったと後悔し続けています。
本当にごめんなさい。シリアスなお話だったので、ルドルフ、実はかわいいやつなんだと、ちょっとクスッとして欲しかっただけなんです。
でも自分で自分の書いたお話の世界観壊してしまったんですよね。
なので、次のお話がなかなか書けなかったのですが、続編でもないですし、前回の銀狼たちはまったく出てきません。
ちょっとだけ、よーく読めば絡んでいるという程度のものです。
そんなわけで、今度は世界観を壊さないよう、遊び心は入れないように気をつけましたので、少しでも楽しんで頂けたらうれしいです。

4月刊・販促ペーパー配布店リスト

4月刊配布書店リスト
 
●コミコミスタジオ⇒販促ペーパー+カバーイラストカード
●ホーリンラブブックス⇒販促ペーパー+カバーイラストブロマイド
以下、販促ペーパー配布店舗です。
・丸善・ジュンク堂書店チェーンの一部店舗
・書泉グランデ
・書泉ブックタワー
・星野書店
・アニメガ
・文教堂書店チェーンの一部店舗
・くまざわ書店の一部店舗
・喜久屋書店 漫画館 京都店
・清風堂書店
・谷島屋書店 高松店・曲金店・新流通店・富士宮店
・ヒバリヤ書店コミックランド店
・とらのあな一部店舗 秋葉原ほかB店
・良文堂書店 松戸店
 
楽しいラブラブあまあまなSSになっていると思います。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m