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11月刊「寺嫁さんのおもてなし五」発売

 

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イラスト 加々見絵里先生 富士見L文庫(KADOKAWA)

お試し読みもできます → 公式サイト

寺嫁さんシリーズ5巻です。

今回は、二人の関係がけっこう進展すると思うので、よかったらお手にとって、にやにやしてくださいね。

ゲストキャラは何人かいますが、今回、担当さんにも下読みを手伝ってくれているアシスタントの友人も、80代の透明感のあるお坊さんが人気でした。私も気に入っています。

内容は、いつも好きに書かせていただいていますが……今回もそんな感じです。

今回は記念すべき101冊目の本。

少しでも楽しんでいただけますように🙏

 

🌷

 

10月刊とこちら、ほぼ交互にいろんな作業を同時にやっていましたが、10月刊、初速が好調らしいので、こちらもそうなってくれたら嬉しいです。

9月発売の雑誌、10月刊、この本と、意識的に、少しずつですが、文章の表現の面でこういう感じにしたいという目標を作って挑戦しています。読み手の方からすれば、そんなに大きな変化はないと思うのですが……9月の雑誌や10月刊あてにいただいた感想を見ていると、意識的に挑戦したところが伝わっている手応えを感じ、間違っていなかった……とホッとしています。
ただ、まだ挑戦の過程中の未熟さも見え隠れしている感じもして……もっともっと頑張ろうという気持ちになっています。
今回もそうした部分が少しでも作品を楽しんでいただける元になっていたら何よりです。

🌹

作中に出てくるお寺とは違いますが……京都なので、よくお寺で取材しています

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夏の朝日

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作中に出てくる御詠歌の本。

お試しに、ある流派で習ってみました。

最終的に大会で二曲披露してしまいましたよ😅

けっこう楽しいです💕

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私事ですが、夏、とてもとても大変な感じで、この本、本当に11月に出せるのかどうか、いつになくギリギリの感じでした。

担当さんをはじめ、編集部・出版社の皆様方のご尽力があって無事に刊行に至り、本当に本当に心からの感謝の気持ちを抱いております。

ありがとうございました。

 

🐕🐶🐕

その理由や細かな思い出、感情を綴ると涙が止まらなくなってしまう……というのもありますが、

そうした自身の感情や言葉をストレートに表に出すのがとても苦手なので、

いつか小説の表現という感じで別の形に転化させ、自分の外に自然な形で出せるようになるまで、大切に大切に内側で抱えていくことにします。

ただこの本を手にしたときは、「挫折しなくてよかった、空くん、若ちゃん、これまで本当にありがとう」という、切ない喜びと優しい哀しみが胸の中を去来していました。

 

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