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小説ディアプラス・アキ号とJ庭欠席について

お久しぶりです。新作のお知らせにきました。

【9月20日発売・「小説ディアプラス・アキ号」新書館】

 

「猫と人狼と御曹司の幸せ子育て」 

 

 イラスト Dite先生

チェコが舞台の切ない系のメルヘン。人間と人狼の異種間恋愛。二人が子育てを通して絆を深めあう感じを目標にしましたが、思ったよりも猫が子育てを頑張っている感じがしないでも……。

 

・雑誌の詳細はこちら→ 小説ディアプラス

・Dite先生がキャララフをカラー画で見せてくださっているのでぜひこちらもご覧になってください → キャララフ

とても可愛く、そして麗しいです💕 

 

小説ディアプラスさんの子育て特集のアンケートにも答えています。ここで書いた回答2の子育てのネタ。うっかり遠い昔の萌えが再燃し、今、私の内側はちょっと困ったことになっています。どうしよう……🔥

 

 

✨✨✨✨✨

【J庭欠席のお知らせ】

 

10月6日、参加の申し込みしておりましたJ庭を欠席することにしました。楽しみにしておりましたが……どうしても、その頃、東京に行くのが無理で。スケートのジャパンオープンとカーニバルオンアイスも行くつもりでしたが、チケット、手放しました。他にも新幹線やホテル、全部キャンセルしました。理由はまた改めて……。

 

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【近 況】

 

実は、9月25日発売予定のコミックで99冊目、10月24日発売予定の文庫で、デビュー以来、通算100冊目の本が出ることになります。原作担当のコミック、新装版、文庫化なども、本という形になったものはすべてカウントしておりますが、ドラマCDと海外翻訳本はカウントしておりません

そして今、101冊目、102冊目、104冊目の原稿が進行中で、103冊目、105冊目、106冊目、107冊目のプロットが進行しているところです。BL、ライト文芸系とが半分ずつくらいのような感じですが……実際はどうなるかまだわかりません。

🌺

 

私、祖父、叔父がけっこうちゃんとしたジャーナリストで、大叔母の仲人が谷崎潤一郎先生で、祖母がご婦人とやりとりしたお手紙もあったりして……書くお仕事というものが子供の頃から比較的身近ではありましたが、これまでに何かコネを使ったわけでもなく、19歳の時に投稿した文芸系のコンクールで入賞し、それ以降、細々と評論(なぜか小説で賞を取ったのに、書評の仕事を二十数年していました。他にもコラムとか、スケート評とか美術評とか……)等の書くお仕事をしながら、途中でBLの新人賞にも拾っていただき、以来、BL小説メインでここまで続けられたこと、またこれからもまだお仕事の依頼をいただけていることに本当に深く深く感謝しております。

 

あ、でも、100冊まで順調にきた感じではなく、何度もいろんなことがありました。

一番辛かった時期は2006年から7年くらいの時。その前の2005年くらいもじわじわといろいろあって、その後、2008年2009年くらいまでちょっとその件で引きずられてしまっていたことはありました。MAXで辛かったのはその2年ですが、前後、入れると5年くらい大変だった気がします。

特に2007年は、心の中でどんな形で割り切ることもできないような、あまりにも理不尽なことがありまして……当時、本当に、心が凍って、身体も凍って、体内の血管を針が駆け巡っているのではないかと思うほど……とてもとても辛かった時があったのですが……それでも運が良かったのか、あるいは、それがあったから良かったのか……わかりませんが、乗り越えたあとは、ちょっとくらい辛いことがあっても、まあ、あれに比べれば……という感じで、あまりくらくらするようなことはなくなりました。あ、でも結果的に倒れて病気になって、入院・手術しましたよ😅

 

まあ、でも過ぎてしまえば、それもまた……一つの経験かなと思って、今は前を向いて進むことだけを考えています。

ただ、前といっても、どの方向に進めばいいのか、いつもいつも試行錯誤の毎日です。

最近、少し思うことあって、大きな作風の変化ではないのですが、「もう少しこうしたい」という強い欲のようなものが出てきて、今月のこのディアプラスさんの雑誌から挑戦しています。
普段の私は、貪欲さや野心に欠けていると周りから多々指摘を受けるほど「書くお仕事がいただけたら幸せ」というゆるい気持ちのもち主なのですが、今、「こうした感じのところにたどり着きたい」という欲のようなものが出てきて、今回の作品から挑戦し、10月の文庫、その次の作品にも取り入れています。

まだ答えが出た感じではなく、目に見える変化があるとは言えないのですが。

 

と、そんな感じで、100冊出していただいたことに感謝しながら、同時に、一冊ずつまた新たな気持ちと挑戦を忘れずに、これからもお仕事をいただける間は精一杯頑張って少しでも楽しんでいただけるものを書いていこうと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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